お釈迦さまの大きな特徴である智慧と慈悲、智慧は文殊菩薩さま、そして人々を苦しみから御救い申上げる慈悲はこの普賢菩薩さまが第一です。特徴としては、お釈迦さまの脇侍として、白い象の上で座禅を組む形です。
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文殊菩薩さま
蓮月のハス
レンガ塀
昭和21年 17世曹参代 20間(36m)
施主 石橋清吉
作人 刈谷町 杉浦敏朗となっています。
新緑とのコントラストがすばらしい!
参道
大浜街道より望む
新緑の季節です。気持ち良いです。
梶浦逸外
「看脚下」脚下を看ろ。禅語では好んで使われる文字である。見るではなくて『看る』を使う。ただぼんやりとではなく、丁寧にしっかりと見つめるということである。日々の我々の生活を見直してみたいものである。
ご本尊さま
ご本尊さまは聖観世音菩薩坐像、右脇侍は毘沙門天、左脇侍は地蔵菩薩
寺伝では行基菩薩御作となっていますが、調査が待たれます。
只管絵皿
永平寺の秦禅師さまの絵皿であります。『只管』というのは「ただひたすら。一心に実行するという意味です。」